岡山のイベント

一人芝居天守物語は妖しくも美しかった【岡山市北区丸の内】岡山城烏城灯源郷

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(写真は天守物語が行われた岡山城城主の間)

岡山城で開催されている夏のイベント烏城灯源郷

岡山城のライトアップがどうしても注目を浴びがちですが、天守閣の中でも寄席や、備前焼の風鈴づくり、キャンドル体験、また豪姫によるもてなしなど様々の催しが行われています。

そして8月21日に天守閣で行われたイベントが一人芝居天守物語

女優の和泉妃夏(いずみひな)さんが演じました「天守物語」を見に行ってきました。

天守物語

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白鷺城の天守閣に住む妖怪富姫(とみひめ)と、鷹匠の姫川図書之助(ひめかわずしょのすけ)との恋を描いたもので、明治後期から昭和初期に活躍した小説家、泉鏡花の戯曲です。映画や歌舞伎、オペラとして今までに何度も上演されてきました。

数年前から岡山城の天守閣にて女優の和泉妃夏(いずみひな)さんが一人でのお芝居をされています。

あらすじ

パンフレットに掲載されている天守物語のあらすじです。

播州白鷺城の天守閣に住みつく美しい夫人・富姫は妖怪である。この天守閣は、人間は一度近づけば命を失うと恐れられているが、ある日、殿様の愛鷹を追い鷹匠の若い武士・図書之助が登閣してくる。
夫人は一旦追い返すも、手灯りを請い戻って来た図書に惹かれ、妖怪としてたった一度の恋に身を焦がす…。

姫路城

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和泉鏡花の戯曲、天守物語の舞台となった播州白鷺城というのは、姫路城のことです。姫路城にはさまざまな妖怪の伝説が残っています。この姫路城を建設した池田輝政も妖怪で頭を悩まされています。また宮本武蔵が姫路城で妖怪退治をした伝説も残っています。

和泉妃夏さんてどんな人?

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一人芝居を演じたのは女優の和泉妃夏(いずみひな)さん。劇団四季研究生に所属したこともあり、映画やテレビ、舞台出演などで活躍されています。

和泉妃夏(いずみひな)

また臓器パフォーマンスでも有名です。そしてここ数年、各地のお城で天守物語の一人芝居を演じられている様子です
今回は近くで和泉妃夏さんを拝見させていただいたのですが、大変綺麗な方です。
所属事務所のプロフページを改めて見たのですが、和泉妃夏のその美貌に、さらに衝撃を受けました。


うっとりするほどの美しさ!

天守物語はどうだった?

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岡山城の城主の間で行われた天守物語。

30分前に到着したときには用意されていた長椅子の席は少し余るくらいで、今回は見る人が少ないのかと思っていました。

しかし、開演時間が近づくと、観劇の方たちで城主の間のそばは人があふれ、多くの人達が立ち見に。

お城の中はクーラーが良く効いていた上に、和泉妃夏(いずみひな)さんの演技に引き込まれ、外の暑さをすっかり忘れさせてくれました。

この一人芝居「天守物語」は、前半と後半に分けて30分の間上演されました。途中、観劇の人間を巻き込む舞台となり、観客の皆さんが思わず笑みをこぼしてしまう場面も。

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ただ、お城の中でこうやって間近でお芝居を見ることができるというのは、とても贅沢な体験ではないでしょうか?今回、天守物語を初めて見たのですが、30分というダイジェスト版のためか、演技が濃縮されて、あっという間でした。機会があれば全編を通したものを見たいものです。

岡山城

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烏城灯源郷開催中で、ライトアップされた岡山城。

小早川秀秋公亡き後に、備前国岡山藩初代藩主になったのが池田忠継。

その父は天守物語の舞台となった白鷺城こと姫路城を作った池田輝政というのは不思議な縁を感じます。ただ、天守閣は宇喜多秀家公当時のものを再建しています。

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岡山城の城門。こちらでは池田家の家紋の揚羽蝶となっています。

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お城の門の前からだと、門と一緒に天守閣も一緒に見れるので、迫力ありますね。岡山城の烏城灯源郷と岡山後楽園の幻想庭園は2016年8月31日まで開催されています。

まだまだ暑い日が続きますが、夜のライトアップを楽しむことができる岡山城と岡山後楽園、セットで散策してみるのはいかがでしょうか?

編集M

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Webを利用した岡山市のローカル情報発信メディアを作りたいと岡山じゃーなる!を立ち上げた人。会社に普通に勤務しているので取材に出る頻度は少ない。「枚方つーしん(ひらつー)」様から始まる「つーしん」系メディアの存在を知った後、ふくやまつーしん」様「井笠つーしん」様の存在に刺激を受ける。岡山市だけでなく倉敷市もカバーしたい。

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