聖地巡礼|「推し武道」の舞台となった岡山市内のスポットを巡る

(写真:「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」)

岡山県倉敷市出身の漫画家平尾アウリ先生の作品「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
いわゆる「推し武道」では岡山市を活動の舞台とした地下アイドルグループChamJamとそれを応援するファンの姿を描いています。
以前から人気が高く、いよいよ2020年1月にはTBS系列でアニメ化されます。

この記事では、漫画家平尾アウリ先生の作品「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」の舞台となった岡山市中心部で、いわゆる聖地巡礼をしたスポットをまとめています。

岡山市が舞台という情報を耳にしたので、原作を購入して読んでみました。
岡山あるあるネタや瀬戸内海を挟んだ香川県との関係性を描いていて、クスクスと笑ってしまいますよ。

そして作品のなかでは、岡山市内の風景が再現されているため、その場所を探してみました。
岡山市以外にも、広島県や香川県、東京都などが出てきますが、主に岡山市民としては馴染の深い岡山駅周辺がロケ地として取り上げられています。

著作権について

原作漫画のコマは、著作権法第三十二条により、比較するために引用しています。

著作権法 条文
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない。

注意
記事内の原作漫画の著作権は平尾アウリ及び徳間書店に帰属します。

推し武道聖地巡礼MAP(岡山市中心部)

初詣に出てくる高松稲荷は岡山市内でも、かなり離れたところにあり、アクセスがあまり良くないので、時間に余裕がある方でないとお勧めはできません。

岡山駅周辺

岡山駅に到着し、改札を出る前にもスポットがあります。
アイドルのひとり、市井舞菜さんが事務所に通う際に使っているホームです。

岡山駅構内

(2巻75ページ:「駅構内」)


ホームにある売店の形が少し違っているのですが、おそらく、岡山駅の2番乗り場だと思います。
市井舞菜さんの出身地は倉敷市となっていて、岡山から倉敷方面に向かう乗り場でいえば、この2番線ホームになるからです。


(3巻26ページ:「エスカレーター」)

岡山駅東西連絡通路東口のエスカレーターです。
こちらは間違いないですね。

桃太郎の郵便ポスト


(2巻59ページ:「桃太郎の郵便ポスト」)


岡山駅を代表する有名スポットで、岡山駅東口の1Fにあります。


最近、コインロッカーができたために、少し肩身が狭そうに感じます。

噴水広場


(2巻81ページ:「噴水前」)

伯方眞妃さんと水守ゆめ莉さんが、会話をしているシーンです。


(2巻152ページ:「建物」)

五十嵐れおさんと松山空音さんが会話をしているシーンです。

ジャンカラ岡山駅前店


(4巻46ページ:「カラオケ店」)
伯方 眞妃さんの親戚でもあり、香川のアイドル「ステライツ」のメンバーでもある村井夏未さんと一緒にChamJamのみんなとカラオケに行っているシーンです。


4巻46ページでカラオケしているお店は、ジャンカラ岡山駅前店ですね。
岡山駅東口からビックカメラ方面への信号を渡り、さらに路面電車の走る桃太郎大通りを渡ったところにあるカラオケ屋さんです。

岡山県某僻地よりの帰還


(1巻134ページ:岡山の某僻地から岡山駅に戻ってきたシーン)

アイドルのイベントの予定をファンが勘違いして、岡山県内の某僻地から慌てて岡山に戻ってきた場面です。
岡山駅に戻り、慌てて桃太郎大通りを走ってイベント会場まで走っていくのですが…

某僻地の場所については、問題が出るのか、作品のなかでも述べられていませんw

岡山駅を見上げる謎の銅像…

岡山駅東口にある像は桃太郎が有名ですが、もうひとつ銅像が立っています。
マントに高下駄という、昔の学生の恰好をした銅像は、岡山大学の前身となった旧制六高の学生をモデルにしています。


1巻134ページのその銅像の次のコマに出てくるのは岡山駅東口から伸びる路面電車のプラットホームです。
後ろに見えるビルは現在はリニューアルされて、イコットニコットという商業施設となっていますが、以前はスーパーのダイエーが入居していたドレミの街という建物でした。

ドン・キホーテ岡山駅前店


(5巻72ページ」)


建物のイメージはそのままでポールの伸びているビルは岡山高島屋店です。


(5巻74ページ:「ドン・キホーテ」)
出演したCMで販売されているドアストッパーを購入するために、ドン・キホーテに駆け込んでいくのですが…


岡山駅前にあるドン・キホーテと正面出口は実際とはイメージが違っています。

MEMO
ドン・キホーテのあるビルにはアニメイトが入居していて、推し武道を描いた平尾アウリ先生の直筆サインの入った店頭広告が飾られているので、ファンの方はぜひ

イオンモール岡山


(3巻87ページ:年越しカウントダウンイベント会場)


オープン当初は、イベントとして芸能人がよく来ていたので、「大都会岡山!」という言葉を私も噛みしめていたのですが、最近あまり来ていないような…


(3巻122ページ:ショッピングモール内)

ジョイポリス

イオンモール岡山から南に進むとセガのアミューズメント施設ジョイポリスというものがありました。
台風の日の話の舞台となった場所で、岡山では地元のアイドルさんたちのイベント会場のひとつでした。
しかし、イオンモール岡山ができたことで、イトーヨーカードーをぶっ潰し、その余波でジョイポリスも消え去りました…

現在は跡形もなく、再開発の場所となっています。

参考 セガ・岡山ジョイポリス、2018年9月2日閉館-「杜の街づくりプロジェクト」本格始動

西川緑道公園


(2巻155ページ:「噴水」)


桃太郎大通りの北側に沿ってを東に歩いていくと、橋のかかった川があります。
こちらは西川と言われる川で、川周辺は西川緑道公園と呼ばれる憩いのスポットとなっています。
ちなみに西川と書かれた看板の上にあるのは桃太郎の像で、右に見えるのは鬼の金棒をイメージしているものです。

表町

西川緑道公園を過ぎて、さらに東に進んで行くと巨大なホールが見えてきます。

岡山シンフォニービルです。
桃太郎大通りを南に渡り、商店街のアーケードを歩いてすぐのところに次の目的地、時計台があります。

表町商店街の時計台


(2巻140ページ:「アイドルが自撮りしているモニュメント」)

さきほど訪れた岡山駅にある桃太郎の郵便ポストと別にアイドルが自撮りをしているのは、岡山の繁華街のひとつ、表町商店街のアーケードにある時計台です。

メイドカフェ|カフェしゃるろっと

アイドルのひとり横田文さんがアルバイトをしているお店は、メイドカフェです。


(2巻59ページ:「メイドカフェ」)


ここは間違いなく、表町商店街の1本東にあるオランダ通りのメイドカフェ、しゃるろっとです。

なにせ、しゃるろっとのイラストを平尾アウリ先生が書いていますから!


(3巻115ページ:「メイドカフェ」)

表町商店街の1本東にあるオランダ通りにある岡山の老舗、そして唯一のメイドカフェです。
メイドカフェブームの際に、岡山で一番に誕生し、その後の乱立時代を迎えるも、生き残ったメイドカフェです。
現在、メイドさんが少ないということで、ほぼ週末だけしか、営業していません。

参考 メイドカフェ|カフェしゃるろっと公式

さいごに

そのほかにもいくつか原作に出てくる岡山市内の風景がありますが、今回の記事では初見にも優しい聖地をまとめてみました。